臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
今年度、市職員に対しては、2022年、令和4年6月1日に弁護士の森 あいさんを講師として、「パートナーシップ制度で作る誰もが住みやすい臼杵市」と題して、臼杵庁舎、野津庁舎、消防庁舎、社会基盤整備・災害支援センターをリモートでつなぎ、研修を行いました。
今年度、市職員に対しては、2022年、令和4年6月1日に弁護士の森 あいさんを講師として、「パートナーシップ制度で作る誰もが住みやすい臼杵市」と題して、臼杵庁舎、野津庁舎、消防庁舎、社会基盤整備・災害支援センターをリモートでつなぎ、研修を行いました。
次に、3月31日、市内家野の社会基盤整備・災害支援センター敷地内に整備していた防災備蓄倉庫が完成しました。今後30年以内に70%から80%の確率で発生するとされている南海トラフ地震をはじめとする様々な災害に備えるため、また、避難所における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、間仕切り、段ボールベッド、食料品などの防災備蓄物資を備蓄するため、新たに防災備蓄倉庫を整備したところです。
5つ目の施策、安心・安全な暮らしを守り支える環境整備への取組については、主な取組として、防災機能強化のため、社会基盤整備・災害支援センター内に大規模な地震・津波発生時の対応として、非常用発電設備等の整備を行います。
これまでに、公共施設の耐震化をはじめ庁舎機能の分散等に取り組み、商業高校跡地に設置した「社会基盤整備・災害支援センター」の機能強化、備蓄倉庫等の防災施設整備を行ってまいりました。引き続き、同センター内に、大規模災害が発生した場合の災害救援隊が使用する大型特殊車両の乗り入れ場所や、業務継続に必要な電源供給などの機能強化整備に取り組んでまいります。
歳出では、総務関係では、旧野津高校跡地利活用事業に係る施設改修工事費、野津保健センター改修への実施設計委託料、また、社会基盤整備・災害支援センターに防災備蓄倉庫及び防災機材倉庫を整備する事業費などです。 福祉保健関係では、県の補助金による認知症高齢者グループホーム新設への工事費や南野津児童クラブの建設改修工事費などとなっております。
○議長(匹田郁君) 小長臼杵市社会基盤整備・災害支援センター所長。 [臼杵市社会基盤整備・災害支援センター所長 小長範幸君登壇] ◎臼杵市社会基盤整備・災害支援センター所長(小長範幸君) 広田議員のご質問の熱海市における盛土に関わる土石流災害に関連してのうち、まず、県が調査した22か所について、市はどのように把握し、どのように対応しているのかについてお答えいたします。
次に、消防費では、防災力の充実強化、大規模災害への備えを進めるため、社会基盤整備・災害支援センター内に備蓄倉庫等の防災設備の整備を行うため、建設に係る経費を計上しております。
下南地区では、これまで荒田区公民館の一部を地元振興協議会「たていし」の事務所として使用してきましたが、商業高校跡地への「社会基盤整備・災害支援センター」及び「下南こども園」が整備されたことに伴い、地元地区からいただいた要望に沿って、下南こども園と同一敷地内に新たにコミュニティセンターを整備いたしました。
各所管の主な事業内容としましては、総務関係では、ワーケーション体験促進事業や結婚祝い品交付事業、旧野津高校校舎の解体事業、城下町建物資源活用事業、臼杵市社会基盤整備・災害支援センター敷地内へ防災備蓄倉庫の整備事業、コンビニ証明発行システム構築に係る予算などとなっております。 次に、民生関係では、パークゴルフ場の整備へ向けた臼杵市清掃センター周辺環境整備事業の予算などとなっております。
令和元年には、旧臼杵商業高校跡地に、万が一、災害が発生した際に、道路や水道などのインフラの早期復旧・復興に取り組むことが可能となる臼杵市社会基盤整備・災害支援センターを整備しました。
これまでに小・中学校校舎や各庁舎等の耐震化を完了し、長年の懸案であった臼杵庁舎の在り方に道筋をつけ、新たに「社会基盤整備・災害支援センター」等を設置しました。 引き続き、大規模災害への備えを進め、センター内に備蓄倉庫等の防災施設を整備します。同時に、避難所の感染防止策などを徹底するなど、適切な防災体制の構築を図ってまいります。
地方債につきましては、旧商業高校校舎を社会基盤整備・災害支援センターへ改修した庁舎等整備事業、防災行政無線更新事業、認定こども園整備事業などにより事業費が増加したため、前年度比プラス6.4%、1億9,778万7,000円の増加となりました。
現在は、商業高校跡地に建設課及び上下水道課の執務室を移転し、新たに臼杵市社会基盤整備・災害支援センターを設置するとともに、臼杵庁舎東棟1階執務室を全て2階以上に移転するなどの対策工事も完了したところであります。 野津庁舎に関しましては、既存新館の耐震及び大規模改修工事が完了し、執務室を移転、令和元年10月より新館にて業務を開始しています。
今年度、道路や上下水道といったインフラ担当部署が、旧臼杵商業高校に新たに設置された臼杵市社会基盤整備・災害支援センターに移転するとともに、防災危機管理室が消防庁舎へ移転するなど、防災時の対応体制がこれまでと変わったことに伴い、災害発生時の対応手順を確認する必要があることから、このたび、事前に実施訓練を伝えないブラインド方式による全庁舎一斉の避難訓練を実施しました。
また、今年度、旧臼杵商業高校跡地にライフラインの早期復旧を目的として建設課と上下水道担当課が業務を行っている臼杵市社会基盤整備・災害支援センターにも非常用発電機を設置しています。 非常用発電機を起動させるための燃料については、大分県石油販売協同組合と市で協定を締結しており、災害発生時、緊急車両等や避難所への優先的な燃料供給をしていただくようになっています。
また、先月開所した臼杵市社会基盤整備・災害支援センターには、災害時にはボランティアなどの外部支援の活動拠点や、大分県が定めた広域受援計画による県南部エリアの支援活動の前線拠点となることから、食料や飲料水を初め、要配慮者用物資として小児用、大人用おむつや生理用品などが大分県により備蓄されております。 次に、災害発生時の市職員の行動基準はあるかについてお答えします。
大規模災害時の復旧・復興体制を強化するため取り組んでまいりました旧臼杵商業高校跡地の改修が完了したことから、新たに「臼杵市社会基盤整備・災害支援センター」を設置し、11月11日より業務を開始しました。
次に、第57号議案 臼杵市社会基盤整備・災害支援センター条例の制定についてですが、社会基盤の総合的な整備体制の構築並びに災害発生時の迅速な支援活動及び災害からの早期復旧に資することを目的として、旧臼杵商業高校の跡地に本市の社会基盤を支える部署を集約する行政機関を設置しようとするものであります。
する法律に基づく健全化判断比率の算定について 報告第9号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定について 報告 日程第5 第55号議案 臼杵市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 第56号議案 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備について 第57号議案 臼杵市社会基盤整備
5月13日には、鹿児島市で鹿児島県市町村社会基盤整備推進協議会及び鹿児島県主催による「土砂災害防止の集い2019」が開催され、「平成29年台風第18号災害を経験して」と題し、豪雨災害を踏まえた教訓について講演を行いました。